2024年度中、5回の通年の気候市民会議は11歳の小学生から中学生、20代の若者から多世代参加者専門家と共に協議を進めます。環境づくりフォーラム地球会議の保護者世代チームと生活環境課の若手が4つに組んでマネジメントを協議、コンサルを使わない珍しいケースでです。
昨年に引き続き基調講演を担基調講演を担う江守正多氏は気候市民会議に研究者の傍聴もつれてこられます。前回の傍聴はミニュシバリズムで話題になっている杉並区であったたそうです。
2024年3月にみなとみらいで行われた「気候市民会議実践ワークショップ~日本とイギリスの地域の開催事例」ではイギリス、ドイツなどの先駆けかから日本国内の所沢市(行政主導)、厚木市(市民団体主導)、逗子・葉山(NPO主導)のそれぞれ異なる興味深いプロセスが発表されました。
二宮町気候非常事態宣言は村田町長とぼくたちわたしたちの地球会議」との連名発出。子どもたちが関わってきた 経緯が注目すべき点です。二宮型アクションの2024年は町ぐるみで子どもたちをパートナーに具体のプランに参画したいものです。ぜひご注目ください!