郷土の資源と人を繋げ、子ども達と未来を創る

千年にのみや地球会議始まります!

二宮気候非常事態宣言アクションで全5回の気候市民会議に続いて二宮町環境づくりフォーラムとNPO法人「農ある暮らしを広める会」の共催で2024年後期プログラムを企画しました。 オープニングは台風10号で被災した二宮町にとって特に重要な治山治水に関わる、また私たちがずっと学んできた「大地と水」のメカニズムと生物多様性である生態系を生かした防災、減災を国も推奨する「グリーンインフラ」の視点から学びます。 是非ともご参加ください。

二宮こども権利フォーラムキックオフ!二宮ならではの画期的な成功感謝!

二宮子ども権利劇場が圧巻。何気ない今ここの景色に様々な思い。その時こどもは。。

2024年9月1日は前日までの激甚化する豪雨災害が二宮町に突きつけた未来千年のまちづくりのレジリエンスの在り方と「こどもの権利」に根差したま

9月議会で承認、「二宮町携帯基地局の設置等に係る紛争の予防と調整に関する条例」が交付されました。

一石の討論を説明として共有します。 わたしは本議案に賛成の立場で討論させていただきます。 2度の基地局に係る住民からの陳情を採択し2度目の陳情趣旨に沿って条例制定を求めた議会からの意見書に答えた行政の速やかな対応を歓迎します。 住民からの陳情には多くの子育て中の保護者世代の記名がありました。 科学技術の進歩によって私たちの生活の実装は激変しますが多くの場合私たちの体の自然に取って長期にわたる大規模な実験であり、子どもたちは耐性を得る間もなく影響を受けます。 多くの自治体でこのような条例がまだ持たれない中、この条例を必要とする人たちが増えている今、 二宮町が住民の幸福追求の権利においてセンシティブであることを評価します。 また生活現場に最も近い自治体が経済優先で進みがちな社会の動きに人間に寄り添ったルールを薄氷を重ねるように積み上げていくことは非常に重要と考えます。 電波塔以外のさらに深刻な子どもたちの電磁波暴露について二宮町の住民文化としてセンシティブでありたい、またより人々を真に幸せにする科学技術を求めていきたいと思います。

9月1日(日) ラディアンホールで 「にのみやこども権利フォーラム」キックオフイベント開催されます!

〜子ども権利って?〜 子どもの権利に基づいて日本のこども政策が変わります! でも本当に大切なことを子どもたち、若者自身、そして関わる大人が一緒に

「ラディアン周辺行政機能等集約基本設計業務」として公開(「新庁舎・駅周辺公共施設再編計画」の一環)

今後100年弱の住民のウエルビーイングのためのソフト・ハードづくりの正念場の機を迎えています。

https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/0000002447.html 二宮町施設再編課が中心的な役割を果たしラディアン周辺のランドスケープを生かし、未来に向けて新庁舎整備を新しい質実剛健なワンパークのビジョン