千年にのみや地球会議最終シンポジウム終了しました!

8つのワークショップと3つのシンポジウム町内PO法人企画へのゆうちょエココミュニケーション助成で充実した成果が。

2025年4月28日

台風10号の被災を受けてプログラム変更されたワークショッププログラムは11月2日のグリーンインフラシンポジウムに始まり、4回の持続可能な農業体験ワークショップ、新たな子ども海洋観測ワークショップ、葛川と二宮海岸の歴史についての学習会を経て吾妻山沢ト棚田で台風10号による小山群での崩落を考える現地ワークショップ、最後はこれらのワークショップと学習会の報告、さらに環境づくりフォーラム地球会議チームによるファシリテーションで進められた「にのみや気候市民会議」報告、生物多様性の日本の権威である、東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻、宮下直教授による基調講演「生物多様性と千年のまちづくり」最後は二宮町ゼロカーボンシティ表明と4本立ての充実した最終シンポジウムに帰結吸いました。

詳細は活動報告でレポートします。