防災カフェ@下町旧文具店空き家再生コミュニティ事業

居場所事業主催の防災カフェに能登半島に支援に入った防災安全課の職員が報告を、また地域の白杖の方が参加され当事者ならではの気づきを共有しました。

2024年6月30日

20242024年3月24日

下町空き家再生プロジェクト(多団体連携)プレオープン防災カフェ+下川窪公園焚き火イベント+消火体験+児童館卓遊び場

途中雨天で消防署協力による火消し君体験は中止になりましたが下川窪公園、児童館、空き家居場所と3点で連動する価値ある居場所イベントおよそ80人の様々な子どもから大人までが共有しました。

仮称「下町旧文具店空き家にて」午前中の地域の方々とのまちかどカフェには様々な気づきが集まり、午後14時からの防災カフェは防災安全課の協力で充実のフラットな学び、対話の場でした✨!

特に若い能登半島支援に入った職員は自ら支援に手揚げ、大学時代に東日本大震災被災地支援に入った経験ある職員で情熱あるスタンスに沢山の質問が出ました。

また地域の白杖の方がボランティア付き添いの方と参加頂き役場が進める避難困難者の個別避難計画についてもリアルなやり取りがあり、声を聞いたことのある方との信頼関係など健常者が気づかない学びがありました。

助産師の方提案の乳幼児とお母さんの、また多様な当事者が防災安全課とコミュニケーション取って防災カフェを行うことができると共有しました。町の防災アプリ「ハザードン」も知らない方も多く、雨で中止となった火消し君放水訓練含めコミュニケーション、実践を重ねることが大事、このようなフラットなカフェの展開の有効性を強く感じました。