郷土の資源と人を繋げ、子ども達と未来を創る

9月議会で承認、「二宮町携帯基地局の設置等に係る紛争の予防と調整に関する条例」が交付されました。

一石の討論を説明として共有します。 わたしは本議案に賛成の立場で討論させていただきます。 2度の基地局に係る住民からの陳情を採択し2度目の陳情趣旨に沿って条例制定を求めた議会からの意見書に答えた行政の速やかな対応を歓迎します。 住民からの陳情には多くの子育て中の保護者世代の記名がありました。 科学技術の進歩によって私たちの生活の実装は激変しますが多くの場合私たちの体の自然に取って長期にわたる大規模な実験であり、子どもたちは耐性を得る間もなく影響を受けます。 多くの自治体でこのような条例がまだ持たれない中、この条例を必要とする人たちが増えている今、 二宮町が住民の幸福追求の権利においてセンシティブであることを評価します。 また生活現場に最も近い自治体が経済優先で進みがちな社会の動きに人間に寄り添ったルールを薄氷を重ねるように積み上げていくことは非常に重要と考えます。 電波塔以外のさらに深刻な子どもたちの電磁波暴露について二宮町の住民文化としてセンシティブでありたい、またより人々を真に幸せにする科学技術を求めていきたいと思います。

9月1日(日) ラディアンホールで 「にのみやこども権利フォーラム」キックオフイベント開催されます!

〜子ども権利って?〜 子どもの権利に基づいて日本のこども政策が変わります! でも本当に大切なことを子どもたち、若者自身、そして関わる大人が一緒に

「ラディアン周辺行政機能等集約基本設計業務」として公開(「新庁舎・駅周辺公共施設再編計画」の一環)

今後100年弱の住民のウエルビーイングのためのソフト・ハードづくりの正念場の機を迎えています。

https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/0000002447.html 二宮町施設再編課が中心的な役割を果たしラディアン周辺のランドスケープを生かし、未来に向けて新庁舎整備を新しい質実剛健なワンパークのビジョン

教育福祉常任委員会視察報告「武蔵野プレイス」

10代の若者の居場所に注力した武蔵野市の滞在型図書館

2023年10月20日午後教育福祉常任委員会視察はは滞在型回遊型図書館の先進事例で10代の若者のの居場所に注力した武蔵野プレイス。 地下一階が

教育福祉常任委員会視察報告「矢川プラス」

2023年10月、国立市が100%出資する社会福祉法人「くにたち子どもの夢・未来事業団」(理事長汐見稔幸博士)が運営するくにたち未来創造拠点「矢川プラス」を議会教育福祉常任委員会で見学させて頂きました。子どもの権利が町の隅々までいきわたることを目的に建設された幼児教育センターです。