再質問
要旨1
再質問したします。行政は重々承知を思いますが、登壇でるる説明した通り、こどもたちの状況は今の大人がこどもであったときとは 激変している。
これは社会問題で、こどもだけを切り離して政策を考えるのは自然ではありません。
日本の政治や社会進出のジェンダーや女性の無償労働時間、17歳以下の貧困、家族以外の人的交流や教員1人に対応する生徒数、教育の公的支出において先進国や世界比較で非常に低い状況があり、出生数の激減の状況、
ジェンダーの部分では母の視点、ケアラーの視点の足りない政治、教育においては教員とこどもへのケアの視点がない。人的つながりは交流において非常に弱い。貧困、自殺においては登壇で申し上げた通りです。
私たち議会は令和6年度決算の審査意見の筆頭は「「命の授業」と「こころの健康講座」はさらに児童生徒や保護者を巻き込み、子どもにとって最も良い取り組みにつながられたい」でした。
まさに子どもだけを取り出して「子どもの権利」の機運を高めようとする情勢の中、ケアする側、母親、家族、社会を包括的にデザインすることが重要ですがこれを考える住民団体が昨年立ち上がりました。
町民活動推進補助金を受けたこの団体は助産師、心理士、保育士、作業療法士、理学療法士、栄養士、鍼灸師、看護師など専門分野をもって特にお母さんの心と体に注力する視点と行動力は素晴らしく、町制90周年のシンポジウムのパネルディスカッションにも登壇され「余分の愛」というお話をされ非常に印象に残っています。代表の助産師の方は言われる「困っている人より助けたい人の方が多い」という言葉は様々な地域のセーフティネットが制度疲労を起こす中、重要なキーワードと考えるところです。
要旨1産後ケアについてです。
① 町内の女性看護学の大学の准教授である方もこの団体にオブザーバー参加されていて、産前産後ケアはすべての妊婦が受援者でなければといわれていたのが非常に印象に残り居ました。産後ケアは何人の方にアクセスされてますでしょうか?
② 茅ケ崎市の助産院などの宿泊型を利用する準備する余力あるいは覚悟、ニーズを持たれる方もおられるとは思いますがより産婦に寄り添った選択肢が必要ではと感じます。例えば訪問型の時間を柔軟に2回分4時間分使える(仮眠の時間を十分とれる)とか杉並区のやり方のように「多様な選択肢」を先ほど申し上げた住民団体と協議して在宅支援やケアする地域づくりのメニューを創発的に増やすなど地域社会の産婦や新しいままをケアする仕組みを二宮独自にバージョンアップしたいと思いますがいかがか?
③ すでに町は昨年度から幼稚園、保育園巡回には保育士等の専門職にOT作業療法士を入れてその園の保育士の相談に乗っているとのことでした。 新事業にこにこ教室も好評だとのこと。当事者である幼児、保護者には作業療法士は如何にかかわっているのか
④ 私の方で飛騨市の作業療法によるまちづくりを紹介させていただきましたが、実はこれも住民団体のほかの居場所づくりにかかわる方がこの本を貸してくれたことが発端でした。担当課がすでに作業療法を活用、また小学校にも参加という流れをうれしく思います。
ケアラーをケアすることが重要、またケアを相互関係ととらえることも大事で飛騨市は特に赤ちゃんへの作業療法的なかかわりはお母さんと赤ちゃんがお互いがケアされる10BHS Body Harmonaizing Suppprt(身体調和)を目的とした家庭用ホームケアについて書籍と講座で啓発を進めています。
担当課が行う赤ちゃん体操とはそういう視点で行われているのでしょうか?
頻度は?月一回
⑤ またケアラーをケアすると視点ではかなり前から母子手帳はお母さんを追い詰める内容になっていると指摘されているところです。
ここに部長から昨年まで使われていたものを貸していただきましたが、最初に「はやくおおきくなあれ」と大きくメッセージがかかれ標準的な成長曲線など子どもをはかり、他と比べるという要素が非常に強い。
二宮独自のケアするお母さんを支える母子手帳をつくれないでしょうか?
要旨2と3を関連して質問を進めます
① 予算否決で子ども会議ができなくなり、スケジュールが大きく遅れた。
応募いただいた子どもたちに本当に申し訳ない。
しかしながら協働する子どもの権利フォーラムが大きく補完し、自由なスタンスでこどもの声(VIEW)を引き出すイベントに素早くシフトしてくれたことに感謝しかない。ここまでのこどもの権利フォーラムとの歩みを如何に受け止められているでしょうか?
② 今般の否決後の子ども会議の代替がもたれたこと含め、住民のボトムアップがいかに行政のセーフティネットエンパワーとなるか、思い知る出来事だった。あらゆる人間の本能としての社会性の柔軟さや可能性は行政の事業の枠の外にあるのではないか。
そしてこれは非常に当然のことだと思います。
スライド2これは山極博士の講演のラディアンホールの写真ですが町民団体主催で山極先生とのやり取りや組み立てパネルディスカッションも町民が主体的に行いました。先生は人類は森を出てリスクのある草原で共感と信頼による子育てのとも育、少年期から青年期までのリスクを社会による共育で回避して独自の進化を遂げたといわれた。つまり協働の子育ては人間の本質です。子育ての社会化は初めからあったことなのです。
人間が本来持っている力を引き出す仕掛けが重要になる時代であり、登壇で紹介した白梅学園の研究でのカリン、エリス氏の脱植民地化という言葉は本来のその土地の、人間の自然の力へ開放するという意味なのです。現に明石市首長は社会福祉士であり、また弁護士であるかたで国がやらない施策を当然あるべきこととしてぐんぐん具体化したことでおそらく国を大きく動かしたリーダーと思いますが、彼が重要なのは共助を公助することだといわれています。
つまり地域からボトムアップで生まれたことを応援するのが公の仕事と断言されていたことが非常に印象に残りました。もう3年も前の話です。
二宮町ではまさに共助を公助して子どもたちのキャンプが毎年続けられてきた町でしたが
二宮町の住民力が子どもと自然について」そのような深い気づきと実践する力を持っていることに本当の価値があると考えます。
スライド③こちら山ほどデータはあるのですがこの3枚に泣く泣く絞りましたs。
左はNPO法人の企画した山西の棚田での子どもたちのための生き物観察会で東京大学大学院の生態系の権威の宮下直博士で大学院の生徒を連れて企画段階から参画いただきました。先生は当団体と環境づくりフォーラムとの協働の千年二宮地球会議という生態系を包摂する流域治水の半年にわたる啓発イベントでも基調講演をいただき、協働のにのみや気候市民会議の紹介もあった舞台に感動し、「どうしてこの町でこんなことができるのか」と感動され、今般二宮町の環境審議会にコミットいただくことになられました。
右下は葛川をきれいにする会と環境づくりフォーラムの協働イベントで若者たちも関わり山林整備で出た竹でいかだづくりワークショップを行い、実際に葛川に浮かべたものです。生き物観察会とともに年2回生活環境課も力強くサポートしされています。
右上は東大果樹園跡地での森のようちえんの様子です。二宮と近隣の自然が園舎である森の幼稚園は国、県と按分する助補助金を町が制度化し、保護者への補助を始めていますので今人数が増えてきています。幼稚園に行きづらくなった子も包摂すると聞いています。自然の中で自由に遊びながら皆で大きな声で話し合って解決していくという自治の心を養い。屈強な足と手、敏感で広い視野が育っています。東大果樹園跡地には子ども自然塾という幼稚園の保育士の方が中心に若い住民が多くかかわる戦後失われた自然遊びを子どもたちにと考える団体が幼児期、学齢期の子どもたちの里山遊びを運営されています。東大果樹園跡地は子どもから大人までは楽しみ学べる場として町民主体で運営されるシンボル事業で企業版ふるさと納税が入るきっかけとなり、。みらいはらっぱという居心地の良い芝生公園が生まれ、そこで子どもも大人も「遊び」というキーワードでつながる一社法人のこどもの居場所づくりが生まれました。すると幼児を連れた保護者がたくさん集まるという驚くべき事態があり、まさにそういう居場所が求められているとの気づきを得ながらも、さらに深刻な課題である不登校児童生徒の居場所事業をされています。他の町内のNPO法人が里親の交流会を自然塾と連携してもたれたり、この場所の里山の資源を使った「子どもと自然」にかかる様々な取り組みが生まれています。二宮子ども権利フォーラムはこの自然から学ぶというスタンスを強く持った一色小学校の山を生かした様々な企画を実現したコミュニティスクールコーディネーターの方が代表をされています。4分半
二宮町の各種計画には自然の中でという言葉がタイトルにちりばめられていますし、二宮町気候非常事態宣言にもこの戦後80年で失われた自然と人とのかかわりをまずは謡い、循環する生態系や社会づくりの仕組みづくりに向かうと宣言しました。
私は二宮町の子どもの権利条例にはこの「子どもと自然」という言葉が入るべきと考えます。子ども家庭庁の広報や他市の権利条例に見当たらない言葉です。
これらの町とも協働する取り組みといえる様々な活動は二宮独自の子育て文化の一翼を担う力がある資源です。
子どもの声、地域の大人の声、歴史の(アカデミズムの)声、未来に向けて、これらが相まって子どもの権利条例が生まれることが必須であり、そこに大きな一歩として激変する時代にチャレンジする子育てのまちづくりを進めることが条例の意味ではないかと思うのですがいかがでしょうか?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
① 学校教育ではそもそも先生の数が限られ、重い負担を負われている。ケアラーとしての先生のことをケアすることが肝要です。
そのためには仕事のスリム化が必要でしょう。
先生の仕事のスリム化を二宮学園ではどのように進められているのでしょうか?
② 国から先生の業務量のスリム化について特に昨年多くの通達が来ていると思いますがそれをフロントの先生方と考える場は持たれているのでしょうか?
〇部活動指導員、地域に委託、事務員、
③ 部活動については生徒のウエルビーイング、学校の魅力にもつながり二宮の社会資源と子どもたちとの出会いも促進する。地域移行を視野に本格的な議論が必要と思うがいかがか
④ 総合教育会議で子どもたちへのアンケートの話題がありました。
先生たちにアンケートはされているのでしょうか?
先生をケアする仕組み、例えば声を聴くファシリテーターのような存在はあるのでしょうか?
⑤ アメリカの教育委員会に参加されている日本の学校の教諭であった方が非常に有意義な発言がされていて、やはり、これは山極先生も言われたことですが、今の学校だけは日本の子ども達の育成に求められる機能にこたえられない。
外部の力を入れることが必要といわれています。
⑥ もちろんかなり専門的な見地が必要で子どもの声を聴くのもファシリテーター講座を受けることが基本であると思います。
ファシリテーター講座7の肝である子どもの声を聴くスタンスとはどういうものであったでしょうか?
⑦ スライド④
本当に聞くということがケアなんですね。
余分の愛、余白の愛をもって待つ。
ケアをスタンスだと思います。
この左の写真は映画夢見る小学校で有名な長野県の南アルプス子どもの村小学校の校長先生で、この右側は文科省の学びの多様化学校大和版の教室の一部です。 余白、待つ、聞くこれはまさに新しい学校づくりの中核になる要件であることはここまでの委員会視察で明確に理解するところです。
今一つはアカデミズムを入れるということだと考えます。
そして子どもの権利の視点から教育の管理体制を見直すということが肝要と思います。ケアの相互作用から、先生の働き方改革にもつながるべきです。学校も地域も子どもも大人も学び未来にチャレンジする姿勢を持つということです。
社会は激変しました。自ら問を立てて人と協働し社会にかかわり、社会を変えていける生きる力を育てることも子どもたちに力を与えます。
二宮の子ども権利条例制定に向けた搬送する専門家として子ども家庭庁にもかかわられている一社法人に依頼しています。当団体は川崎市の西野博之氏とともに、全国的に学校を共につくろうというフォーラムをされていて、
第4回フォーラムで取り上げられたのが岐阜県本巣市の子どもの権利条例制定の経緯でした。禅師統制と2500人がかかわる条例制定のプロセスは動画でも公開されていますここでは紹介しきれないのでぜひご覧になっていただきたい。
本巣市は人口3万人強、児童生徒2500弱小学校のクラス人数は20人以下。不登校児童生徒112人、中学校3校800名義務教育学校1校
不登校本巣市112人
困っている子がたくさんいる
国はすべての子に居場所をという最初のスケジュールとして
5月ユニセフ子ども権利条約に基づいて「こどものけんりとはなにか」4種類の学年に応じた話
2500人大切にしたいこと全員が作文 すべてに目を通した
子どもたちの涙が一杯出ていた。子どもの気持ちを受けてもう一度覚悟を持った
一年生は幸せに感じる絵を描いた。
子どもサミット とびっきりの自分の一条
ミッション「自分とすべての仲間が幸せであるために」
子どもが自分でよく考え、自分の心の中の思いを自分で伝える
自分の手で学校や授業を作り出す
社会を変え社会をつくる自身を自分たちで未来をつくる
すべての子どもが何の不安もなく安心していける学校
学校教育の中で社会を変えられるぞと思える
最も困難の壁、問われるのは大人 教員と親が変わることが一番困難
先生がまず変わった
学校運営協議会に入ろうという動きが進み
PTAが自分たちで大人(親)憲章をつくろうという動も出た」
(メモ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本巣市
「今と未来を幸せにしていく主体者(当事者)に育てる」
当事者 課題を解決して生きていく当事者
最上位の目的を「自律」に 自分で考え行動する責任 人のせいにしない
解決には互い依存しあう一人で生きていくのではない
「子どもが主語の教育」
子どもが当事者主催者
今までのあたり前に流されない本巣流をつくる
当たり前が変わってきた。
それでもなかなか先生。大人の教育観、価値観が変わらなかった(学校差)。
→今一度市を上げて一大プロジェクトをやらねばならない
各自治体の子ども権利条例に魂が感じられない。
子どもを主語
子どもが何を求めるかを知ることが大事
子どもたちが創る条例づくりにチャレンジ
学校をつくる当事者になる自分が自分の暮らしを作る
いやそれよりも 学校の空気を抜本的に変えないと過去最高の不登校の数、自殺返すばかり
木村泰子さんという映画にもなった前おおぞら小学校校長、また学校改革の共育哲学の研究者苫野博士がアドバイザー参加されたことは大きい。
――――――――――――――――――――――――――
教育新聞に載っていた木村泰子さんのコメントを引用したいと思います。
「この挑戦に私がアドバイザーとして携わることになったきっかけは、同市で講演したことだ。講演前に控室で、川治教育長に市教委の課長を加えて会話していた際、3人とも体育が専門と分かり、私が「小学1年生の体育の授業は、小学校での学びを方向付けるほど大きな意味を持つ」と語ったことから、市立小学校の1年生の授業をさせていただくことになったのだ。
1年生の体育の授業は、大空小学校で9年間、教員たちと一緒に毎年していた。本巣市の授業でもその時と同様、音楽がかかる中で45分間、指示も号令も命令もなく、子どもが「動きたい」という気持ちで自分から動くという授業をした。当日参観に集まったおよそ120人の先生たちは、目の前の子どもたちの動きから多くのことを学び、その感想を送ってくれた。
どの先生も授業からの学びを自分事として捉え、明日からの自分の授業を「主語は子ども」の視点で問い直していた。その姿から私は、今の日本の、不登校や自殺が過去最多という残念な事実は、必ずゼロにできると確信した。その後、「一緒に本巣市の学校を変えていこう」という打診があり、正式にアドバイザーを引き受けた。」
本巣市の事例で大事なことは3人の外部の専門家を入れて学びながら進めた。
つまり気候市民会議と同じ手法を持ったこと。
まずユニセフ子どもの権利の講演を全児童生徒に学齢に合わせて4種類の講演を聞いてもらい全員から作文や感想、絵など学齢に合わせて出力してもらい、3人の講師役にすべてを閲覧いただいたことを前振りにすすめられた。全校生徒が魂のこもった条例制定にかかわった。
シンポジウムは感動に包まれた。
本巣市の取り組みのようにすべての児童生徒が先生や専門家とともに市民会議のように子どもの権利をわがこととすることが一番大事ではと思いますがいかがでしょうか?
教育長お願いします。
なかなか変わらない大人を変える
大人が子供を主語にする
特別スタッフ教育長や教育委員会以外の声をどんどん届ける
作文に大きな訴えがあった
3人の外部専門家(アドバイザー)木村康子 苫野
学校の作った権利条例を合わせて本巣市権利条例一年かけた
夏休みに教員向け木村泰子さんの講演
「こども大人なんか関係ない誰一人取り残されない学校をつくるのは自分だ」
「一番大切なのは学校に自分の一番安心な居場所はここだとと思えるようにすること」
↓
―――――――――――――――――――――――――――――――――
⑥ 教育行政としては初めてこの7月に教育講演会でまずは教師、保護者が学ぶことになる。すべての子どもたちにも伝え、学校文化を変えることにこそこの動きの価値はある。もう一度講演会後の動きを確認させてください。
小中一貫教育設置研究会提言には別紙「二宮町の学校教育における喫緊の課題と解決のための取り組み」の扱い 研究会では施設一体型の設置に関わる協議の過程で、二宮町の学校教育における喫緊の課題を取り上げた。別紙「二宮町の学校教育における喫緊の課題と解決のための取り組み」にあるよう に、二宮町の学校教育をめぐっては、「不登校に関すること」「小規模化に関すること」「プール建設、防災拠点であることも踏まえたトイレの洋式化、体育館の暑さ対策等施設設備に関する こと」「地域との関わりに関すること」「小中一貫教育に関すること」「バスなどの遠距離通学者への配慮等登下校に関すること」「ICT環境に関すること」「各学校の諸対応の統一化」「化学 物質過敏症への対応」「制服検討委員会でのマイノリティへの配慮」等の課題が確認された。これらは、施設一体型設置計画策定並びに諸検討と並行して必要なものをできるところから順 次取り組むことを求めたい。 特に不登校児童生徒の増加に対しては二宮町教育委員会の理念である「一人も取り残されない学校教育の推進」に基づいて、子どもたちの居場所を作ることや、多様な学び方への対応を可能 にする工夫を早急に実現させることを求めたい。
、二宮 町の子どもたちは穏やかで優しい子どもが多い一方で、自尊感情や自己肯定感が低く、「人と人とがつながる力」「地域への関心や関わり」「国際的視野」「多様性の相互理解」等に課題が見られる。ま た、中学生の学力においては格差と二極化が見られる。 こうした課題を踏まえ、研究会ではまず、15歳の義務教育終了時の姿を「地域を知って地域を愛 し、世界に羽ばたいていく子」「自分の強みを知り生かせる子」「弱さも含めて自分を大切に思える自尊感情を持ち、自己肯定感が高く、他者に優しい子」と捉えた。
国内の研究者や校長先生から本巣市の子どもたちが主隊となった子どもの件ンり条例制定の取り組みにこれこそ次期学習指導要領で求めている動きではないかといわれていた。
文科省の指導要領を待つなくまでもなく人間力として二宮学園のすべての児童生徒がこの町の子どもの権利条例制定に学ぶチャレンジを進めるべきと思うがいかがか
教育長に伺います。
⑦ 学びの多様化学校です。それこそ文科省の遅すぎるほどの施策です。ですが日本中でチャレンジが起こっている。全国で42万人、二宮町では100人を超す学校に来づらいこどもたちがいるのですから当然でしょう。行政の言われた重層的支援は長く学校にいけない、またフリースクールにアクセスしない子どもには届かないということですね?
⑧ 5校の学校内の居場所の質は規模等の違いもあることから各学校で状況が異なると察する。特に先の総合教育会議の傍聴では母数の多い二宮小学校のSCの常駐する内容について格段の配慮が必要と感じた。人数の少ない一色小と二宮小では」目配りに格差が生じる。
二宮小学校のSC在住の日程を増やせないか?
⑨
⑩ スライド4をご覧ください。この右側は大和市の学びの多様化学校を視察した時の写真だ。子どもの安心感を最優先する居場所づくりへの配慮が今や共有されている時代だ。
特に低学年では余分の愛があふれる空間づくりが大事と考える。
学校内の居場所の実際のしつらえはどのようか
⑪ また子どもの権利のファシリテーターが在駐する子どもの居場所づくりがその機能
からも先生以外の傾聴の技術や心あるファシリテーターカフェのような場が必要と思うがいかがか
⑫ 不登校支援は重層的に取り組んでいるといわれた。それは通級教室、やホットルームやまびこ、そしてフリースクール助成ということと思うが学びの多様化学校は実践のある大和市や鎌倉市では長期間学校にこれていないニーズの特に強い子どもたちだ。長期間学校にこれていない子どもたちのニーズを如何に受け止めているか
⑬ スライド5この写真は公設民営の子ども,若者の居場所づくりをされてきた川崎の子ども夢パークよりも前の先駆けといえる三鷹のNPO法人を視察した時の写真ですが不登校の居場所づくりから若者サポートセンターまでたくさんの事業をされていますがもとは保護者グループが大学院生10人とともに立ち上げた不登校の子どもたちの学びの場でした。「立ち上げのころ7万人だった不登校児童生徒が今や42万人。文科省は何をしてきたか」と嘆かれていました。
武蔵野の森井之頭公園の正面、ジブリ美術館の並びにある立地と30メートルもあるかという街路樹の高さに市民力の町だと確信しました。
この団体の名前は文化共同ネットワークといい、単なる子どもたちの居場所というより、当初から先進のヨーロッパ諸国の先進事例に学び、教育は文化だという信念から長野県佐久市の田圃の実践から四万十川上りや富士山登山、料理、音楽、様々な体験、体幹の育ちや出逢いも準備しながら子どもに会いをもって寄り添いこどもの目がかがやくきっかけを逃さない静かなパートナーとして存在し、運営は子どもの自治に任せています。
他者を受け入れる文化が継承され子どもが自分の可能性を信じられるようになる。
不登校対策は重層的に行われているとといわれましが、自然、文化、そして食にかかる居場所は準備されているのでしょうか?
⑭ 町制90周年記念ラディアンホールでは子どもの権利フォーラムが中心になって演劇人のかたがたと子どもたちと作った歴史物語が上演されたことは前にも引用しましたがその中で子どもたちが「給食革命!」が必要といわれていました。給食が楽しく例えば地産地消のビュッフェ型だったら不登校の子も来れると思うと。
自治体によっては給食センターで学校にこれない子どもも食べにこれる仕組みを作ったところもありますが二宮の学校にこれない子どもたちは給食を食べられないのですね?
⑮ この団体が運営する不登校の子どもの居場所は行政から委託を受ける二宮でいうとやまびこ第2号というしつらえで三鷹市の委託事業となっています。明石市の市長がまさに自治体の先駆け事業として子ども真ん中まちづくりをして結果すべての世代が幸せになるという政治をされましたが、当時の市長は「市は、共助を公助するのだ」といっていました。つまりボトムアップを公助するのが本来の公の姿と。
⑯ 学びの多様化学校は本気で準備しても3年はかかる。だとしたら、公設民営の子どもの文化的な出会いのある居場所を運営すれば家から出られないでいるこどもを社会で支えることができると思う。 これについては教育長と町長に考えを聴きたいです。
⓲ 最後に、山極壽一博士は今の世界状況の中、様々なところで講演依頼を受ける日本の代表的なアカデミズムの代表的な存在で今や中学生の道徳や国語の教科書に載ったり新聞で論考がしばしば連載される方だ。山極博士の講演では子育ての共育、少年期から青年期までのリスクを社会による共育で回避して独自の進化を遂げたといわれた。「社交」「共感力」こそ人類の他の種にない特色といわれました。これは本能のように数万年の間持ち続けた人間社会の特質で、あり、未来に向けた鍵であるとも言われました。国家計画という特色が出てきたのは新しく、まして戦争というのも農耕社会が出てきた数千年前。今この議会で議論される行政サービスというものはまさに人為デアリ、それこそ人間が知恵を合わせて築いてきたもの。
この社会、世界が行き詰まりを見せる中、人間に深く根差す本質を掘り下げることが重要です。そもそも京都大学霊長類研究所は第2次世界大戦後そのために当時の今西
錦司博士という希代の人物が立ち上げられ山際博士はその直系の孫弟子にあたる方です。二宮中学校のPTA会長の縁で京都からはるばる直行いただきましたが、複数の住民団体がつながるボトムアップのシンポジウムに町長も教育長も参加されたのでお二人からそれぞれ感想を確認したいと思います。25分30秒
それでは最後に要望いたします。
すべての要旨について本来の人間力が生まれる「余白」のためにケアする人をケアする仕組みを
要旨1
ケアラーすべてにいきわたる産前産後ケアや母子手帳について町内団体と協働し、地域文化の育成にも寄与する進め方をすること
要旨2
子どもの権利条例制定に向けて学校全体が関わり、児童生徒、教員すべてが声を聴かれる立場となり、また新しい外部の知見や人との出会いで二宮学園にケアの相互的な効果が高まる学びを推進すること
要旨3多様な学びの推進について特にニーズの強い子どもたちが文科省の新しい施策である学びの多様化学校の恩恵が受けられるよう、準備を進め、すぐにできる第2のやまびこのである公設民営のボトムアップと協働する取り組みを急ぎ始めること
文化、遊び、余白は子どもと大人が共有できること。
中学校の部活含め地域に開く学校に多世代の大人がかかわる仕組みづくりに向けた対話を地域を巻き込み各課横断的に進めていただきたい。
どれだけ豊かに遊べるか、その豊かさがその子の人生に
自らワクワクドキドキしたところは脳の一番深いところに残る。
いのち、生きるエネルギーをどういう風に輝かせれば自分らしくできるかを探求する
豊に遊んだ子が自分の命を大切にする
白梅学園学長汐見7宗之氏
国立市が100%出資する一社子どもの夢未来事業団の理事長で星山麻木先生ともともに研究される方です。
町内団体をアカデミアの視点から協働し育て、二宮の自治の豊かな文化を高める子育て、教育施策を開いて展開いただきたい。