郷土の資源と人を繋げ、子ども達と未来を創る

防災カフェ@下町旧文具店空き家再生コミュニティ事業

居場所事業主催の防災カフェに能登半島に支援に入った防災安全課の職員が報告を、また地域の白杖の方が参加され当事者ならではの気づきを共有しました。

20242024年3月24日 下町空き家再生プロジェクト(多団体連携)プレオープン防災カフェ+下川窪公園焚き火イベント+消火体験+児童館卓遊び

国民の不安との行き違い「信なくば立たず」ワクチン補正予算に質し要望しました。

国はリスクコミュニケーションとして広く副反応の本気で集めなくてはならない(阿部知子衆議院議員の質問から)

阿部知子衆議院議員は小児科医で以前より子宮頸がんワクチンの副反応被害について警鐘を鳴らしている多くの医者、研究者の一人です。「信なくば立たず」とは今般新型コロナワクチン接種事業について国会の委員会質疑で武見厚労相大臣に対し発した言葉です。特に摂取した子どもの保護者からの副反応報告について広く情報を収集するスタンスがあるはずなのに令和2年から始まるも毎年74件以下の件数で桁が二桁違うのではと指摘。周知徹底がされていないことからアクセスしやすいオンライン化を求めた。イギリスではアドリポーティングシステムがあり、PMDAがオンラインシステムあるも自治体窓口が対応していないと追及した。武見大臣は検討すると答弁、3年で2192人の死亡事例がインフルエンザと二桁違う状況に「こんなに多い死者数は見たことがないが因果関係について97%評価が確定できないことだらけ。心筋炎の副反応を認める前の事例の調査をしていない、塩漬けにしているなど日進月歩の科学にそぐわない」と追及。塩漬けにしないこと、ワクチン接種と当事者の病状のデータベース化も求めました。

下町空き家再生コミュニティ事業始まりました!

運営体制はすでに町内でコミュニティスクールや子どもたちの居場所事業、森の幼稚園、学校現場、若者団体として自ら創る二宮の住民の5名の役員と活動する個人、団体、会員の裾野広いネットワークです。

8年前の地域の民生委員の方から居場所やるならここと示された旧文具店空き家。 町内複数団体連携のコミュニティ事業として若者二人が代表してプレゼン、国、神奈川県生活援護課、県社協、町社協が繋がるコロナセーフティネット助成金を活用し、令和5年度中に搬出、清掃、修繕、備品、耐震診断を終了、多様な居場所事業に取り組む二宮の社会資源の豊かさを繋げる新運営体制のお披露目会では役員チームが「自己実現のまちづくりプラットフォーム」として協力、参画を呼びかけました。多世代による居場所づくりと磯のようにつながる動きに注目ください。