郷土の資源と人を繋げ、子ども達と未来を創る

二宮こども権利フォーラムキックオフ!二宮ならではの画期的な成功感謝!

二宮子ども権利劇場が圧巻。何気ない今ここの景色に様々な思い。その時こどもは。。

2024年9月1日は前日までの激甚化する豪雨災害が二宮町に突きつけた未来千年のまちづくりのレジリエンスの在り方と「こどもの権利」に根差したま

女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書提出を求める陳情不採択に疑問

2024年3月議会に上程され賛成討論したものです。しかしながら二宮町議会は否決。ぜひお読みください。

私は本陳情第3号に賛成の立場で討論いたします。 女性差別撤廃条約は具体的には締約国に、「政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動における

教育福祉常任委員会9月議会での委員長報告

子どもの権利に基づいた国内でも注目された二つのオルタナティブ小中学校への視察報告です。

選択的夫婦別姓制度に係る国への意見書提出を求める陳情が採択されました。

賛成討論をしました。以下原稿です。

9月議会で承認、「二宮町携帯基地局の設置等に係る紛争の予防と調整に関する条例」が交付されました。

一石の討論を説明として共有します。 わたしは本議案に賛成の立場で討論させていただきます。 2度の基地局に係る住民からの陳情を採択し2度目の陳情趣旨に沿って条例制定を求めた議会からの意見書に答えた行政の速やかな対応を歓迎します。 住民からの陳情には多くの子育て中の保護者世代の記名がありました。 科学技術の進歩によって私たちの生活の実装は激変しますが多くの場合私たちの体の自然に取って長期にわたる大規模な実験であり、子どもたちは耐性を得る間もなく影響を受けます。 多くの自治体でこのような条例がまだ持たれない中、この条例を必要とする人たちが増えている今、 二宮町が住民の幸福追求の権利においてセンシティブであることを評価します。 また生活現場に最も近い自治体が経済優先で進みがちな社会の動きに人間に寄り添ったルールを薄氷を重ねるように積み上げていくことは非常に重要と考えます。 電波塔以外のさらに深刻な子どもたちの電磁波暴露について二宮町の住民文化としてセンシティブでありたい、またより人々を真に幸せにする科学技術を求めていきたいと思います。